開創1150年記念 特別展
旧嵯峨御所 大覚寺
―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―
京都・嵯峨の地に位置する大覚寺は、平安時代より多くの皇族や貴族たちに愛されてきた歴史的な名刹です。本展では、2026年の開創1150年を記念して、大覚寺に伝わる貴重な文化財や寺宝を一挙に紹介します。特に、安土桃山時代の名画家・狩野山楽が手掛けた重要文化財の障壁画120面以上が特別公開されるほか、歴代天皇の書や平安時代後期の仏像「五大明王像」など、密教美術を代表する作品群が展示されます。この機会に、日本の伝統美術と信仰の歴史が織りなす特別な展覧会をぜひお楽しみください。
日程
2025年1月21日(火)~3月16日(日)開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」
時間
9時30分~17時00分(入館は閉館の30分前まで)
会場
東京国立博物館 平成館(上野公園)
アクセス:JR「上野駅」公園口・「鶯谷駅」南口より徒歩10分、東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」、千代田線「根津駅」、京成電鉄「京成上野駅」より徒歩15分
入場料
一般 2,100円(前売 1,900円)、大学生 1,300円(前売 1,100円)、高校生 900円(前売 700円)
※中学生以下、障がい者とその介護者1名は無料(証明書提示)
※会期中は一部作品の展示替えを実施します
主催者
東京国立博物館、大本山大覚寺、読売新聞社、日本テレビ放送網、BS日テレ
公式リンク
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https://tsumugu.yomiuri.co.jp/daikakuji2025/
※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。